ワークルームズチェックの実績について
ワークルームズチェックは、具体的にどのような実績を持っているのでしょうか。まず、あらゆる業種のガイドラインを整理し、格納しています。
そして、インターネットを使って、特定の業種に関するコロナ対策の取り組み状況について、情報を蓄積しています。これらの、いわば生データについては、それが非常に参考となるデータベースとしての整理を行っているのです。
データベースはさまざまなシーンで役立てることができるようになっています。例えば、データベースを用いて、分析を加え、実践的なコロナ対策の手法へと橋渡しすることができたり、なかなか対策を取りにくい業種に対しても、見える形での取り組みへと昇華させることができたり、いろいろな視点でとらえ直すことが可能となります。
このように、ワークルームズチェックでは、現実に起こっていることの情報を整理しながら、より高いレベルへと橋渡しするためのノウハウを有しているわけで、これらがいわば実績ということになります。
実際に、いくつかの企業に対して働きかけを行い、実際にワークルームズチェックを活用してもらうほか、サポートシステムへと繋げるなど、取り組みの幅を広げているのもまた事実です。
まだまだ進行中のワークルームズチェックですが、これからもますます進化していくように、日々データベースをアップデートしながら、前に向かって進んでいます。
